●市川支部が第2回総会開催 本年10月22日、第二回市川支部総会が約70名の参加者のもと、市川グランドホテルにて開催されました。総会では岡野谷守利支部長(高3回卒)を議長として第一号〜第六号議題までの承認を行いました。 市川支部理事 増山曉丈(高38回卒) |
●「東京支部」が誕生しました 引き続き会員を募集しています 去る9月27日、市ヶ谷私学会館に於て「設立総会」が開催され、「東京支部」が新たに発足しました。(支部長:高8回 児井正義=右の写真)
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●敬和寮がリニューアルしました 市川学園敬和寮は40年の歴史を持っていますが、今年の4月〜7月までの4ヶ月間の大改修でリニューアルしました。耐震強度、全室冷暖房完備、女子生徒の部屋とトイレ、浴室など、素晴らしい環境となりました。 |
●市川学園同窓会・東京支部が設立総会を開催 平成17年9月27日(火)、かねて設立の準備を進めてきた市川学園同窓会の設立総会が、アルカディア市ヶ谷 私学会館で開催されました。当日発表された東京支部会員申込者(9月23日現在)は245名、当日の総会参加申込者は130名とのことでした。 |
■不審な電話にご注意ください |
最近、市川学園の名前をかたり、不審な業者から、市川学園の卒業生名簿を作成しているので、卒業年度、進学先、就職先などについて教えて欲しいという電話がかかるケースが増えているようです。こうした電話を受けた父兄の方から、学校に問い合わせが入ってくる件数が増加しています。 |
●若色譲二さん(高校55回)が、大学ロボットコンテストで優勝 高校55回卒業の同窓生、若色譲二さん(大学3年生)から連絡がありました。 |
●第3教育センター(図書館)の同窓生への開放 |
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この度理事長および学園関係者のご努力とご厚意により、第3教育センター(図書館)の利用を同窓生に開放いただけることとなりましたので、奮ってご活用いただきたくご案内いたします。 尚、利用要領は、下記のとおりです。 1. 利用当日事務室受付で所定の手続きをし、ビジターカードを受取ります。 2. 第3教育センター・カウンターで卒業年度、氏名および免許証など本人確認が出来るものをご提示いただき、所定の手続きを行います。 3. 図書は閲覧に限り、貸し出しはいたしません。 4. PC設備があり、利用可能となります。 5. 生徒の利用を優先とするため、定期考査1週間前から考査終了日までは利用できません。 6. その他は、生徒の利用規則に準じます。 |
◆クラス会や同窓会のたよりが、続々到着しました |
●高校9回3年D組 クラス会開催 4月9日(土)、本八幡の大黒屋に卒業クラス3年D組の仲間が集まり、3年ぶり2回目のクラス会を開きました。今回は16名が参加、みのもんた司会のクイズ番組に出演して賞金を獲得した山崎擁巳君の計らいで、若いコンパニオン2名が座を賑やかにしてくれて、楽しく思い出話に花を咲かせました。 |
●旧制5回卒業同期会 開催 平成17年6月26日、市川学園旧制第五回卒業の皆さんが、船橋市の三田浜楽園に集まりました。昭和21年、戦争が終わり混乱している中、市川学園の学び舎を250名の紅顔の少年たちが巣立ってゆきました。戦後平和の訪れとともに、それぞれが各界で目覚しい活躍をしてまいりました。その過ぎし方60年を振り返るべく、17名の同期の皆さんが、嘗ては、海草や貝類の養殖が盛んだった船橋の三田浜に集い、にぎやかに歓談されました。 (事務局 記) ●中学5回生の同期会で健康に 平成17年6月26日、船橋市の三田浜楽園において、「市川中学5回生同期会」を開催しました。今年は卒業後60年目に当たり、全員が「喜寿」を迎えることになりました。我々が卒業した年は終戦と重なり、卒業時には、勤労動員中で2カ所に分かれていました。 (島田 尚 記) |
●高8回・中6回 同窓会 高8回・中6回の同窓会を、6月17日、錦糸町のロッテプラザで開催した。 今回も元気な姿を見せた藤村博先生は、今年は戦後60年ということで、師が学徒動員で、田町の日本光学に於いて、光学による一発必中弾の研究の傍ら、夜は高校生に数学を教えていたが、米軍機が来襲するのを屋上で見張り、伝送管で本部に連絡していたそうだ。近くの慶応の校舎も、自宅も焼かれたので、研究室に寝泊りしていて、同期の多数の人々が戦争の犠牲になったが負けるものかと頑張っていたそうだ。円城寺吉政先生は、先ごろ五千円札の肖像から消えた新渡戸稲造は、東京の英語学校から札幌農学校の卒業まで、内村鑑三、宮部金吾と同じ道を歩み、お互いにあだ名で呼んでいたような仲であるという同窓生の絆を語られた。 (岡崎 廉 記) |
●旧制第三回卒業生 同期会 平成17年7月31日に、市川学園旧制第三回卒業生の集いが開かれました。参加者は14名、幹事役の大野景徳さんの発案で、「一言集」を作っておられます。このクラスの皆さんは今年で満81歳になられるとのこと、体操場で太平洋戦争開戦を知らされ、野外教練に駆り出されるなど、ゲートル姿で登下校するという厳しい時代に学園に在籍しておられました。「一言集」では、お元気な様子を昔の思い出話とともに綴っておられます。(事務局) |
●旧制第8回卒業(永瀬武学級)平成17年度クラス会 例年どおりクラス会が開催できたことをまずもって多としたい。会員諸氏の高齢化も考慮して、従来の夜型を昼型に改め、会場も堀切菖蒲園・静観亭に移しての親睦会となった。 (水口 記) |
■平成17年度同窓会常任理事会・幹事会開催 |
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平成17年度の同窓会常任理事会と幹事会が、それぞれ7月9日(土)と7月16日(土)に開催され、常任理事会には50名の常任理事が出席、幹事会には100名の幹事が出席しました。 主な議題は、平成16年度決算報告 ●新会長に岡野谷守利氏を選任 7月9日の常任理事会後に、北原会長から辞意の表明があったことを受けて、7月16日の幹事会では、新副会長の選任に加えて、北原会長の後の会長選任も行われました。その結果、下記の通り、同窓会新役員体制が決定しました。 岡野谷守利 (高3) 児井 正義 (高8) 木内 弘司 (高10) 能村 研三 (高20) 北川 善剛 (高34) 高橋 隆彦 (高15) 岡野谷明夫 (高29) また、事業計画案で、今後同窓会グッズの作成販売をするということになり、当面はゴルフ用シャツと帽子を販売することになりました。申し込み方法などについては後日ホームページに案内します。 |
●中学1回・高校3回同期会を開催 中学第1回、高校第3回、昭和20年から26年、本当の戦後のどさくさ、食糧難のなかで、古賀先生をはじめ諸先生方の薫陶を得て実社会の大海に船出して以来、半世紀以上が過ぎ、多くがその分野での職責を終えられ、割合自由な時間を持てるようになった平成6年以降、毎年陽気のよい5月に同期会を、ご壮健でいられる往時の先生方にも御来駕頂き、毎回20名余の参加を得て開催しています。 (幹事 増田悦宏) |
●夏の甲子園、ベスト8ならず 善戦、健闘しました!!――夏の甲子園をめざして頑張ってきた野球部は、ベスト8をかけて対戦した秀明大八千代高に、3対7と敗れました。それでも毎試合、学園の関係者を興奮させてくれました。ブラスバンドやチアリーダーの応援もすばらしかったです。 |
●高校野球、ベスト16です 甲子園をめざして毎試合熱戦を展開している今年の野球部。7月19日、なんと4回戦を突破して、「ベスト16」入りを果たしました。同日に行われた君津商との対戦で、君津商を2対1で下しました。次の試合は、21日に八千代市営球場(第2試合)の予定で、対戦相手は秀明大八千代高です。 ●夏の高校野球、4回戦進出へ 夏の高校野球で、市川学園は7月17日、県立犢橋高校を10―2(七回コールド)で下し、4回戦に進出しました。次は、7月19日の第1試合(市原市営臨海球場)で、君津商業高と対戦します。これからも応援、宜しくお願いします。 ●夏の高校野球で、応援も“熱戦” 夏の高校野球千葉県大会が始まり、我が市川学園野球部はシード校として、7月14日(木)2回戦より登場し清水高校に11−3の7回コールド勝ちと初戦を突破し3回戦に進出いたしました。
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●古賀先生直筆の書などの寄贈を受ける このたび、古賀米吉先生直筆の「和而不同」の色紙2枚と、ホームページで既にご案内のとおり俳句誌「沖」創刊35周年記念として、市川学園三俳人の句碑が建立されましたが、その句碑に刻まれている 能村 登四郎先生の句 ひらく書の第一課さくら濃かれけり の貴重な直筆色紙が、市川学園から同窓会に寄贈されました。 |
●第21回同窓会ゴルフ大会開催 平成17年(2005年)5月23日(月)に、毎年定例の同窓会ゴルフ大会が、千葉市平川カントリー倶楽部で盛大に開催されました。 ◇主な入賞者は次のとおりです。
順 位 選 手 グロス HDC ネット 優 勝 吉野 俊郎 (高8回) 91 24.0 67.0 第2位 菊地 仁 (高18回) 79 12.0 67.0 第3位 鈴木 明 (高14回) 85 16.8 68.2 第4位 金子 幸雄 (高23回)
97 26.4 70.6 第5位 松本 慈和 (高9回) 95 24.0 71.0 ベストグロス 菊地 仁 (高18回) 79 |
●第7回活性化委員会を開催 平成17年4月22日(金)、山崎製パン厚生年金会館で第七回活性化委員会が開催されました。 |
●ツツジに映える3人の恩師の句碑 既報のとおり3月26日(土)、俳句同人誌「沖」主催による市川学園の日本俳壇界に誇る3句聖の句碑建立の除幕式が、旧校舎の銀杏並木において盛大に執り行われました。 |
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●同窓会ゴルフ会が寄贈した桜が開花 平成16年に同窓会ゴルフ会が寄贈した桜の木が、今年初めて花をつけました。まだ若木のため、花数は少しでしたが、桜の健気な生命力を感じさせます。来年はもっと多くの花をつけ、学園の庭をにぎわすことでしょう。 |
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●在校生の顕著な業績に対する同窓会表彰 平成16年度に顕著な活躍をした市川学園在校生の業績に対する表彰式が、平成17年4月13日に市川学園第1多目的教室において、市川学園・浅田校長、同窓会・北原会長が出席して、開催されました。
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●岡野谷副会長が市政功労賞を受賞 市川市政に功労があった市民に贈られる「市政功労賞」で、平成16年度は同窓会の副会長の岡野谷守利さん(72歳)ら4人が選ばれ、3月24日に授与式が行われました。岡野谷さんは市川市社会福祉協議会の会長や市川善行会の会長のほか、障害者福祉の分野でも功労があったとされています。 |
恩師の林昭(俳号・翔)先生(91歳)が、作家の井上靖さんが提唱して始まった詩歌の最高賞と言われる「第20回詩歌文学館賞」の俳句部門において、先生の句集「光年」(ふらんす堂刊)が受賞されました。 また、このたび沖創刊35周年記念事業として、学園国語教師の俳壇「3羽がらす」といわれた能村登四郎先生(故人)、林昭先生、福永耕二先生(故人)の句碑が建立され、その除幕式が平成17年3月26日(土)午前11時から市川学園第1グラウンド内(市川学園旧校舎跡)のいちょう並木で行われる予定です。(尚、本除幕式は、申し込み制で申し込みは終了しました。)
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■同窓会ゴルフ会寄贈の桜 平成16年に同窓会ゴルフ会から市川学園に寄贈された桜の木が新校舎の北門に植樹されました。今年の桜のシーズンには初めての開花が見られるのではないかと期待をしています。
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■返送された「なずな」第6号 =住所変更通知のお願い= 昨年末から今年はじめにかけて発送された同窓会誌「なずな」第6号が、住所不明という理由で同窓会に返送されてきました。例年、400−500名の方の住所がわからないまませっかくの同窓会誌が送り返されてきます。 <郵送の場合> 「転居先不明」などの理由で返送された「なずな」第6号 |
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